| 第9回 秋華賞(GI)& 第52回 府中牝馬ステークス(GIII) |
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| 第9回秋華賞GI予想
さて、3連単導入以降、「詩穂」効果かわかりませんが、JRAへの膨大な預金の一部を引き出すことに成功している最近の競馬予想ですが、今週の秋華賞GIで一気に今年の預金を引き出したいと思います。前日オッズでは、桜花賞GIを圧倒的な強さで制覇した1枠2番ダンスインザムード(単勝1.9倍)、春のクラシック戦線で常に上位をにぎあわせた6枠11番スイープトウショウ(単勝5.8倍)、そしてローズステークスGIIを好タイムで勝利した7枠15番レクレドール(単勝7.8倍)の3頭に人気が集中しているようですが、過去には超9万馬券が出た秋華賞GIなので、人気通りの決着になるかどうか、疑問が残るところですが、この3頭の組み合わせでも3連単では25.2倍(2-11-15)から76.8倍(15-11-2)と高配当なので、意外と本命サイドの馬券となるのかもしれません。ちなみに、ここ3年は1番人気馬が必ず連対しており、荒れるイメージが少しなくなりつつあるような気もします。 京都の2000 m内回りはスタート直後にコーナーがあるために先行馬が殺到することによりハイペースとなりやすいとされています。同じような競馬だったのが今年の秋華賞GIトライアルのローズステークスGIIではなかったでしょうか。逃げ先行馬が揃っており最初の1000 mを59秒台で走破したため、上がりの平均は36秒台と先行馬には厳しい流れになったレースでした。今回の秋華賞GIも1番人気ダンスインザムードをはじめ、先行する馬が揃っており、同じような展開になりそうな予感がします。したがって、ローズステークスGIIで上位に来た馬については、高い評価する必要があると考えます。 本命◎は7枠15番レクレドールとします。前述したロースステークスGIIの勝ち馬で、追い込み馬有利の展開に恵まれたとはいえ、直線だけで他の馬をごぼうぬきしたレースぶりはこの馬の能力の高さを示してくれたと思います。血統的にはステイゴールドの全妹にあたり、中距離戦線での活躍は約束されたようなもの。詰めの甘かった兄とは違い、ここまで既に3勝と成長面では既に兄を凌駕した感もあります。休養前は先行して抜け出す競馬もやっており、展開にも左右されにくいので、兄が達成することが出来なかった国内GI制覇の夢をやってのける可能性は高いと思います。 対抗○は3枠6番グローリアスデイズとします。ローズステークスGIIで一番強い競馬を見せたのがこの馬ではないでしょうか。レクレドールの末脚に屈したとはいえ、ハイペースの好位の内を進み、直線で先に抜け出したスイープトウショウを交わして初重賞制覇目前でした。特に春の実績馬スイープトウショウに競り勝ったところにこの馬の秀でた勝負根性が見えたと思います。血統的にはリンカーンの全妹でこちらは兄同様、詰めの甘さが目立ちますが、展開不問なことから上位に入ってくるのは間違いないと思います。 単穴▲は6枠11番スイープトウショウとします。前走のローズステークスGIIでは早めに先頭に立つというこれまでにない積極性を見せましたが、グローリアスデイズにも差されて3着と少し不安の残る競馬でした。ただし、トライアルレースと割り切って考えると秋初戦としては上々の競馬ではなかったでしょうか。京都競馬場では3戦して3勝とパーフェクト。内枠の不利があった桜花賞GIでも最後は差を詰めていますし。優駿牝馬GIで見せた末脚は一級品。休養明け2戦目で更なる上積みがありそうな気がします。 穴△は1枠2番ダンスインザムードとします。断然の1番人気で迎えた桜花賞GIでは好位追走からそのまま推し切って2着アズマサンダースに0.3秒差をつける圧勝。この勝ちっぷりから考えると現3歳世代に敵なしのような感じでしたが、優駿牝馬GIでは直線で伸びを欠いて4着と、距離の面で少し不安があるような気がします。まして今回は3ヵ月ぶりの出走でレース感が本当に戻っているかどうか。先行馬で他の馬の目標にされる点を考慮すると、このくらいの評価が妥当ではないでしょうか。 大穴×は6枠12番ヤマニンアラバスタとします。前走の紫苑ステークスでは無念の降着になりましたが、馬群を抜け出してきた時の末脚は鳥肌が立つくらい凄いものでした。今回、鞍上が堅実な柴田善騎手に替わったため、強引な競馬を見せずに終わりそうなので評価を下げましたが、昨年末のホープフルステークスで牡馬相手に見せた末脚は本物で、輸送を無事クリアすることが出来れば、好勝負になると思います。 その他、馬券の対象としては、忘れな草賞でグローリアスデイズに勝利したことのある2枠3番ドルチェリモーネと2枠4番フレンチアイディア、桜花賞GI2着でローズステークスGII6着の8枠17番アズマサンダース、昨年の2歳牝馬女王で春のクラシック戦線でも健闘した8枠16番ヤマニンシュクルにも手を広げたいと思います。 本命◎は4枠7番トシザダンサーとします。前走の魚野川特別では好位追走からそのまま押し切って勝利しましたが、上がり32.9秒は直線が平坦な新潟競馬場とはいえ特筆すべきタイムだと思います。東京コースは初めてですが、逃げ馬2頭を見ながら競馬が出来る最高の展開となりそうで、鞍上の中舘騎手も好調を持続しており、一気の重賞制覇の可能性は高いと思います。 対抗○は6枠11番エルノヴァとします。重賞初挑戦だった前走のクイーンステークスGIIIですが、楽逃げで勝利目前だったオースミハルカに後方から34秒台の末脚で伸びてきてあわやの2着と好走しました。あの走りを見る限り、直線の長い東京コースへ替わるのは好材料のような気がします。 単穴▲は7枠13番エリモピクシーとします。前々走の愛知杯GIIIと前走のポートアイランドステークスでは人気薄でしたが後方から差を詰める好走だったと思います。今回は直線の長い東京コース。どちらかというと一瞬の脚を生かす馬だと思いますが、流れに乗れれば好走は可能だと思います。 穴△は8枠15番キャッスルブラウンとします。前走の1000万下特別戦では、今回本命◎に推したトシザダンサーを抑えて1番人気に押されていた馬。結果は0.1秒差の3着でしたが33.4秒の末脚は見せ場十分。トシザダンサーを高評価するならこの馬も評価する必要があると思います。 大穴×は6枠12番ヘブンリーロマンスとします。今回の出走馬の中で東京1800
m戦の持ちタイムが一番なのがこの馬です。鞍上の松永幹騎手が秋華賞GIへ乗らずにこの馬を選んだのはこの馬にも勝機があることかもしれません。ここ数走の成績からは強くは推せませんが、3着なら可能性はあると思います。
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第9回 秋華賞(GI)結果 |
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第52回 府中牝馬ステークス(GIII)結果 |
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